英文を訳する時には、直訳が良いのか、意訳が良いのか、と考えることがある。
いや、実は考えたことはない。決まっている。
直訳ができないのに、「こうだろう。えいっ。やあ」と言う感じで「意訳」をするのが一番ダメである。
すべてが軽佻浮薄の現代。英文解釈も、パッパッと通りの良い日本語で訳するのが、現在では良いとされているのだろうか。
英文を構成する単語の意味と文法的な役割を考えて、それに則って訳さなければならないと思っている。何も難しいことではない。時には難しいことかもしれないが、英語を訳す上では当たり前ではないだろうか。
これに関して、新しいアイデアを思いついたのでここに記した。
直訳もぜひ必要である、ということ。直訳とは何か。そのメリットは、ということ。
直訳は「やわらかな暗記」をする上で必要。
というか、英文を暗記するのに必要なのだと思う。
例えば上の文。
緑の訳は「やわらかな暗記」をスムースに行うことを想定して直訳風に訳した。
例えば上記の they usually spoke only when it was necessary の訳も「必要な時以外ほとんど会話をしなかった」と言う方が日本語としては通りがよい。
例えば上記の they usually spoke only when it was necessary の訳も「必要な時以外ほとんど会話をしなかった」と言う方が日本語としては通りがよい。
しかし、これでは「やわらかな暗記」をすることは難しくなる。
上記の緑の字の訳は直訳風であり、より簡単に「やわらかな暗記」ができるだろう。「訓読法」、「やわらかな暗記」を磨いている。そしてはっきりとこのような考えに思いが至った。
上の図。やわらかな暗記。緑の日本語を見ながらの方が、青の日本語よりも英語を考えやすいであろう。
令和4年10月31日
当院の公式ホームページです。新しくしました。
当院の開院以来からあるホームページ。時代を感じさせるものとなりました。
AdobeGoLiveで作っています。
今も使っています。
武漢で発生して以来、Coロナ、ワ9丸チン について考えたことを綴りました。
現代英文訓読法 目次 (新渡戸稲造 武士道もここにあります)
英語を簡単に読むことができるように工夫して実践してみました。
漢文の訓読の発想を英語に取り入れてみました。
当院の以前のブログ インテリジェンス・ダイエット(2000年4月から2014年9月)
以前のブログです。目次を一覧表にしました。
自分の書いたものを残すと言うことは本当に難しいものです。
英語の勉強の仕方とはどうあるべきか。会話重視で良いのか。
それをいろいろと論じてみました。
電子カルテ問答、個人情報談義において語ってきた電子カルテと個人情報漏洩の問題。これがついに結びつきました。電子カルテは大変に危険。電子カルテに書かれたことは誰か見知らぬ人、であるが、患者さんにとって最悪の人に回っていないだろうか。
電子カルテについていろいろ考えてみました。
小生自身は紙カルテを使用しております。
高校時代に勉強した「新々英文解釈研究」を研究しています。
現代英文訓読法と「やわらかな暗記」で 「新々英文解釈研究」をしっかり素早くマスターできるようなものを作りたいと思っています。
英語革命を目指しています。
個人情報とは何か。これが漏洩することは何を意味するのか。これを問います。
個人情報とは「個人秘密情報」であり、これが漏洩することは「奴隷」になることを意味します。
橋本の著した本をPDFで販売。「医療の未来」は製本されていて、これを販売。
他はPDFで販売しています。
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